TOYのぼそっと

言い訳 

今年一番の本に出会いました。
どうも、TOYです。

その本とはこちらです。
言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか/塙宣之

購入はコチラから、kindleもあるよ?宣伝っぽくなりましたが、まったく無関係です(笑)

ヤホーで調べましたというワードでお馴染のナイツ塙さんが書いた本です。今回の本を知るキッカケは、良く見るテレビ東京で放送しているのゴットタンのプロデューサーでもある佐久間PがやっているANNのラジオで「この本が面白い」とフリートークで話していたのがキッカケでした。

私は昔からお笑いフリークで、それこそM-1なんかは毎年欠かさず見ていました。M-1初代王者である中川家から、去年のチャンピオンである霜降り明星まで各大会のファイナリストのネタなんかには、色々と思い入れがあります。

そんなM-1好きにはとにかく刺さるのがこの本です。この本は、タイトル通り、もうM-1への出場券を無くしてしまったナイツ塙さんの言い訳です。ただそれを言っているのが、お笑い評論家でもなく、名前も知らない芸人でもない、現在第一線で舞台に立つ塙さんだからこそでる言い訳であり、実際ファイナリストでうねらせられなかったナイツだから言える言葉だと思うと、この時代に懸けた情熱の一片を感じる事が出来る本でした、

私は特に第一期のM-1が好きだったので、この期間のM-1を少し振り返ると

初代チャンピオンである関西漫才の雄 中川家
しゃべくりのフォーマット 聞ける漫才ますだおかだ
例えツッコミの分かりやすさ フットボールアワー
関東初優勝のアンタチャブル
伝説のブラックマヨネーズ
イケメンでも面白いチュートリアル
東北で初優勝となった当時無名のサンドウィッチマン
平均点の鬼 パンクブーブー

これ以外にも、天才山里の南海キャンディーズ、ナイツと同じくお笑いフォーマットを開発したオードリー、時代を間違えたおぎやはぎ、現在のお笑いの在り方にまで影響の残す笑い飯等、読んでいるだけで、懐かしく、そして当時の漫才を見ていた気持ちが呼び起こされるそんな本でした。

そしてこの本の塙さんは、お笑いというものに本当に深く切り込んでいて、笑う根本や審査員の評価の分かれ目等に関しても的確に分析しています。

またM-1におけるお客さん、つかみ、競技性等の様々な角度を通して見るM-1は新しい発見があり、読み終わった後にきっとM-1が見たくなると思います。そして何より塙さんが深くM-1を愛し、その憧憬を向ける文章がとにかく熱く、見ていて何かに打ち込むというのはこんなにもキラキラするんだなと再発見しました。

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TOY東京本社

投稿者プロフィール

どうも、TOYです。現在HAZUSEで営業しています。
喋るのは得意だけど、書くのは苦手です。

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