【ジパング】愛され続けて17年、七美ちゃんも立派な大人だね。

スロットジパング

いよいよ17周年に突入!
渾然と輝き続ける黄金の国!

10年続けば一人前と言われる企業。
グランドオープン当初から、一風変わったスロッターの聖地として愛され続ける東京都中野区のスロット ジパング。

HAZUSEとも仲が良いホールではありますが、歩んできた16年間には16年間分の苦労もあったことでしょう。

黄金太郎氏はこういった節目の時期にこそ、これまで支え続けてくれた人達への感謝だったり、過去の出来事を強く思い返すと言います。

自分一人ではここまで来れなかったと彼は言います。
企業としての役割分担、ポジショニングが噛み合っているからこそ上手くいっているとのこと。

この節目の時期。
黄金太郎氏の胸の内を探るべく、狐がインタビューをしてきました(`・ω・´)ゞ

グランドオープンから変わらない調整への気持ち

お疲れ様です(^o^)
いよいよ17周年突入、おめでとうございます♪
黄金太郎
お疲れ様です(^^)
ありがとうございます♪
狐さんもあっちこっち飛び回って大変そうですね(笑)
このご時世、お仕事あるだけマシですよ(笑)
今日も聞きたい事が多すぎるんですが、これから17周年を向かえるにあたってということ、ジパングに導入される機種の役割分担をどう決めているのかということなどを聞きたいですね。
黄金太郎
そうですねー。
自分が始めた時にはパチスロで勝負してノーヒット(ノーボーナス)で終わることが無かったんですよ。
それってどのくらいの時期だったんです?
黄金太郎
アステカ大花火の時期ですかね。
まだ設定1でも甘い機械がありました。
大花火なんて設定1でも機械割100%超えてましたし、設定2で104%でしたからね。
今考えると恐ろしいですよ…。
黄金太郎
まだまだ設定を使えるホールが多かったので、打ちに行ってノーヒットってまぁ無かったんですよ。
黄金太郎
時代の流れもあるんでしょうけど、徐々に設定を使えないホールが増えてきましてね。
プライベートで打ちに行ってもノーヒットで終わることが出始めて、段々と当たらないからツマラナイって思ってきてしまうようになりました。
仕事帰りに3万消えた虚無感とか、思い出すと暗黒面に落ちそうになります…。
黄金太郎
プライベートでもガンガン打っていた人間だからこそ、そういったホールにはしたくなかったんですね。
やるからには毎日が真剣勝負、ホールとお客様の読み合いってことですね。
黄金太郎
今の時代、低貸しという新しい遊技スタイルが生まれましたが、借りれるメダル数は増えるものの基本的に設定が低いと通常時が間延びするだけなんですよね。
1000円で多くのメダルを借りられますけど、当たりやすくなっている訳じゃないですからね。
黄金太郎
負けるにしても負け方ってあると思うんですよ。
何も出来ずに負けてしまうより、多少なりとも当たりを引けて負けるのとでは全然違うと思うんですよね。
プライベートではパチスロ漬け、仕事ではジパング立ち上げと、とにかくパチスロ三昧な中、どういった基準でグランドオープン機種を選定したんでしょうか?

グランドオープン当初、導入する予定だった幻の機種があった!?

黄金太郎
実は当初から導入すると決めていた機種があったんですよ。
黄金太郎

バークレストのプレリュード2という幻の機種です。
あー、名前だけは聞いたことがありますね。
黄金太郎
グランドオープンをするにあたり、準備期間ってあるじゃないですか。
とある理由でジパングは1年ちょっと掛かってしまったんですよ。
黄金太郎
まぁ、金策なんですけど(笑)
あぁ、噂の(笑)
そのあたりの苦労話もいつか掘り下げて聞きたいですね( ´∀`)
すみません、脱線しかけてしまったので本筋に戻しましょう^^;
黄金太郎
そのグランドオープンまでの1年間、何が起こったかと言うと…。
バークレストが無くなっちゃったんですよ(^_^;)
うわぁ…。
それじゃあ、申請書類も出ないからどうしようもないですね…。
黄金太郎
そうなんですよ。
バークレストからロデオへと社名を変え、フィールズ・サミーの傘下に入ることになります。
社名変更だけなら申請書類の対応くらいしてくれてもいいと思うんですが、そうはいかなかった訳ですね。
黄金太郎
ですね。
当時は回胴遊商(回胴式遊技機商業協同組合)もなかったので、メーカーが1台に対して書類を発行しているという状況でした。
ロデオという新会社になったので、バークレスト時代のものは扱ってくれなかったんですよ。
なんというか世知辛い世の中ですね。
そういう時代だったから仕方がないとは言え、導入しようと決めていた機種だからこそやるせないです。
黄金太郎
元々、サミー側も日電協(日本電動式遊技機工業協同組合)に1年間加盟しているところが欲しかっただけですからね。
バークレスト時代の機種を買ってもらうくらいなら、新しく旗揚げしたロデオのガメラインディジョーズを買ってほしかったようです。
黄金太郎
開発など中の人は既にいなくなっていたので、プレリュード2の再来といった事も期待しなくなりましたね。
まぁ、企業としてはそうなるんでしょうけど。
何とも煮え切らない結果ですね…。
黄金太郎
パチスロ業界の1年って、結構こういった事があるじゃないですか。
プレリュードはこういった結末になってしまったけど、当時から自分が面白いと感じたり、楽しいって思える機種を自店で使いたいという気持ちはありました。

ジパングに導入される機種の選定基準とは?

黄金太郎
当時は新しいシステムというよりもリーチ目や制御といったものがもの凄いブームだったんですよ。
僕もスペックAとかサクセションとか、いわゆる一癖ある機種がめちゃくちゃ好きだったんですよね。
スペックAは自分も打ったことがありますけど、サクセションは名前を聞いたことがあるってだけですね。
黄金太郎
好きで打ち込んでいる機種だと設定以外にも伝えたい事が明確になっているじゃないですか。
けど、自分が知らないのに「この機種楽しいんですよ」って伝えるのは難しいですよね。
それは分かりますね。
やはり打ち込み度の有無で、言葉の重みが違いますもん。
HAZUSEユーザーの中にも(良い意味で)病気な人っていますけど、「あれ?同じ機種の話しをしてたよな…。」って思うくらい深いところまで行く事が多々ありますね(笑)
黄金太郎
そういった熱って素晴らしいと思いますよ(笑)
ただ、自分の趣味オンリーになってしまうとマニアだけになって広がらないんですよね。
自分にも思い当たる節がありすぎて、他人事のように思えないですね(苦笑)
黄金太郎
そういったマニアックな機種を知って貰うためにも、ある程度の棲み分けではないですが、世間受けしているメジャー機種もやっぱり必要なんだなという考えは最初からありました。
メジャー機種を呼び水にして、どこかのタイミングでマイナー機種にも触れてもらう機会を作る。
それで好きになってくれたら万々歳って訳ですね♪
黄金太郎
そういう事です。
そのバランスは最初から作らないと、絶対に失敗すると思っていました。
その考えから紅蝶という超ドマイナー機種の導入に繋がったんですね!
紅蝶=狐のジパング思い出の機種。
技術介入要素が強く、フル技術介入なら設定1でも100%を超えていた記憶あり。
ビタハズシをする際、ストップボタンの隙間に爪が挟まってパッキリ割れたが、カウンター嬢に爪切りが無いか聞いたところ常備してあって事なきを得た。
インカムで相談する素振りも見せずに取り出したため、「スロッターに理解があるホール」として狐の心に刻まれている。
黄金太郎
この機種は凄く面白いのに、何でみんな分かってくれないんだろう…。
って思う時期がジパングを立ち上げる前からあったんですよ。
黄金太郎
けど、分かる訳ないですよね(笑)
マイナー機種ばかりで固めると、マイナー機種が好きなお客様しか来ないんですから。
既に楽しいと知っているお客様しか集まらないなら、そうなりますね(苦笑)
黄金太郎
新規で入ってくる人がいないと、そもそもマイナー機種を知ってもらうキッカケが無くなってしまうじゃないですか。
黄金太郎
まずは知ってもらうという窓口を作ること。
そういったバランスが無いと稼働も下がり、先細りしていくだけだとジパング以前のホール経験で学びました。
あー、なるほど。
深いっすねぇ…。
黄金太郎
そんな訳で機種構成に関しては偏りすぎない。
けれども色は出すという方針にしています。
実際、ジパングの機種構成はノーマルに新基準、旧基準、特殊スペックと、構成は万遍ないですもんね。
黄金太郎
店長が好きな機種が1つでも2つでもあれば、そのホールに魅力を感じると僕は思うんですよ。
差別化としても大事だし、ホールを経営していく側の信念としても大切だと思います。
黄金太郎
それを数字だけで見てしまうと誰もやりたがらない事が多いと思いますが、そういったところにこそチャンスがあります。
最近のジパングだとペガサスが代表的ですね!
黄金太郎
楽しさを知ってもらい、固定客になってもらうまでは大変ですけどね。
けど、伝えられた時の達成感は凄いですし、伝わったお客様は浮気をしないんですよ(笑)
この理念はこの先も変わりませんね。

今後、6号機を見ていくポイントとは。

黄金太郎
昔はやれる事が限られていましたが、どんどん技術が向上していって、色々なシステムが生まれてきました。
黄金太郎
開発者のフロンティアスピリッツで、こういうシステムを考えたんだなというところにも魅力を感じるようになりましたね。
やはりチャレンジスペックは評価していくということでしょうか?
黄金太郎
けど、失敗もしてるんだよなー(苦笑)
それでも手を出しちゃうんですよ。
気持ちは分かりますよ。
黄金太郎
やっぱ使ってみなくなっちゃうじゃん!?
新しいものがあれば我先にってのは自分も共感できます(笑)
黄金太郎
新システムが生まれた後、それをブラッシュアップした機種が出てくるはずなので、それを導入しようと思うんですけどね。
気が付いたらハンコを押していたと…。
黄金太郎
そーなんですよ(困惑)
けど、開発者が一生懸命作った台が企業方針で機歴目的の抱き合わせ機種にされて、喜ぶ人なんて一人もいないじゃないですか。
黄金太郎
せっかく作り込んだのに正当な評価もされず、日の目を見ることもなく、世の中から消えていく現状には警鐘を鳴らしたいです。
北電子なんてジャグラー以外の機種の方が面白いの多いですもんね。
黄金太郎
もしかしたらユーザーはそこまで重く気にしていないかも知れません。
けど、もっと感じていないのがホールってところが致命的なんですよ。
マニアックなお客様と開拓精神溢れる開発者の気持ちを汲んでいく、その気持がジパングを支える歴史でもあるんですね。
だからこそ、時代を先取りしすぎたって機種はありますか?
黄金太郎
アビリットのエイリアン2かなー。
あー、言われるまで記憶から消し去っていましたけど、ありましたね(笑)
黄金太郎
あれは色々と時代を先取りし過ぎでしょ!?
2008年導入機種ですけど、今のハナビと同じようなシステムですからね。
けど、見なかったっすねー(苦笑)
黄金太郎
あと、当時の王○龍○の某店長が戦国BASARA2のバサラ目を見て、トンデモナイものが出たとしきりに勧めてきたんですよ。
冷静に考えると、良くあそこまで発展させたなって思えますね。
黄金太郎
実際に僕も新機種の時に見に行って、確かに凄いなって思いました。
けど、どっかで見たことあるなって思ったんですよね。
黄金太郎
あの豚のやつ…。
トンdeピース!
5号機初の貫通型RT!
まためちゃくちゃマイナーどころを出してきますね(笑)
黄金太郎
僕は販社の山田マンを褒めることってあまりないんですが、あの人だけがトンdeピースが凄いって一生懸命営業してきたんですよ。
まぁ、買いませんでしたけど(笑)
黄金太郎
二種役物とRTを使うことでこんな事が出来るようになるという先駆け的な事例で、そこから発展してギャップCTとかも出るようになりましたよね。
そう言われると、残した爪痕は半端ないですね。
がろさんが大好きな秘密戦隊ゴレンジャーも貫通型RTだったし。
黄金太郎
ホント、先取りし過ぎなんですよね。
そんな中、みんな2027だけって思っているかもしれませんが、JPSの残した功績は素晴らしいと思っています。
5号機初のリプパンハズシがナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてですし。
5号機初の天井RTがホークⅢですね。
黄金太郎
JPSは常にチャレンジャーだっと思っています。
最後の最後に握りっペみたいに出したテラシグマなんて最たる例でしょ!?
あー、そんな機種もありましたね(爆笑)
黄金太郎
これからの時代、押し順ナビの音声までもが中国語や韓国語に対応する必要はあると思うし、2020年にオリンピックを迎えた際、「テラシグマみたいな翻訳機能を備えた台があったら…」って思う時が来るかも知れないじゃん?
黄金太郎
まぁ、散っていったんだけど(笑)
散ってないですよ(笑)
YASUDA7出してますから!
黄金太郎
5号機の一番の功労者はJPSだと思っていますよ。
見事に他のメーカーが取り入れていきましたけど(笑)
結構共感できる部分がありますね。
業界の発展に貢献したメーカーなんだなって、振り返ってみれば思いますね。
黄金太郎
そういった歴史があるんで、チャレンジし過ぎて失敗することもあるじゃないですか。
それでも僕は恐れずにチャレンジするメーカーがいて欲しいし、使っていくホールもあって欲しいですね。
黄金太郎
結果は出なかったし、数字も出なかったけど後悔はしていないです。
ジパングも昔、JPSブロックと作っちゃったし(照)
アストロ球団ダイナマイトマンっすね(爆笑)
ようあんな機種扱えてたと思いますよ。
黄金太郎
僕もよくもまぁ扱っていたと思いますよ。
アストロ球団とか一瞬で設定6バレるし、無限RTとか付いてるし(苦笑)
1000円で設定6か否かが高確率で分かりますもんね(笑)
黄金太郎
そういった過去の経験があるからか、これからも新しいシステムを搭載したり、開発者のチャレンジ精神を感じるような機種があれば挑戦していきたいですね。
常に挑戦者な黄金太郎氏らしい回答ですね!
黄金太郎
狐さんが言うように機種構成は出来るだけ偏らないようにしていますが、今後はRT機を増やしていきたい気持ちはありますね。
けど、普通のRT機は特に魅力を感じないので…。
トータル・イクリプスMAX-RTやゆるせぽねですか?
黄金太郎
そうです、貫通型RT!
トンdeピースから11年経った今、まさか貫通型RTが見直されるとはお釈迦様でも読めないでしょうね(笑)
黄金太郎
それと6号機の規約を見れば見るほど思うのが、これから先、ドリームクルーン500の有利区間を最大限活用し、差枚数で管理するシステムが主流になってきそうだということ。
なので、このシステムを流用して開発される機械があるのなら、僕は真っ先に見に行きますね。
黄金太郎
それと有利区間に関係ない貫通型RT。
ここはポイントになってくると考えているので、SANKYOとユニバーサルは一歩先に出たのかなと思っています。
ブラッシュアップするにしても、根底にある数値設計をして、世の中にリリースしたからこそ見えるものもあるはずですからね。
今後の導入プランまでも話して頂き、有難うございましたm(_ _)m

インタビューを終えて

作った人がいて、打ってくれる人がいて、扱うホールがいてこそ成り立つとは、黄金太郎氏の言葉。
全ては協力してくれる誰かがいるからこそ今があるとのことでした。

開発サイドの思惑とは違う売り出し方をされてしまった機種、メーカーとしてのブランド力が弱くて世に広まらなかった機種。
見て、評価している人は必ずいるので、頑張った機械は使いたいという想いが強いようです。

高射幸性パチスロ機の設置比率も改めて見通しが定まり、15%以下、5%以下、0%と徐々に撤去が進んでいきます。
反発して違法機を置き続けたホールは過去もあったそうですが、そういったホールはもう残っていないそう。

この先もジパングがジパングとして営業していくためにも、規約やシステムを熟知した上で機種選択を行っていくという決断は、個人的にも賛同したいものでした。

メーカーのブランド力や耳障りの良い言葉だけではなく、パチスロとして根底にあるものをしっかりと見定め、楽しいと思った機種を広げていく。
いよいよ6号機時代に突入していくパチスロ業界ですが、ジパングの導入機種をチェックすることで、今後のトレンドが垣間見えるかもしれません。

たまーに失敗するのは開拓精神があるからこそってことで、ご愛嬌ですね(笑)

この記事のホール情報
ジパングオリジナルホームページ

4+

東京本社、関西支部

投稿者プロフィール

ハズセ編集部のヒキ弱担当。
パチスロの出し方は知っているけど、実戦出来ない。
好きな言葉は乗せボ。

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コメント

    • キャンディ
    • 2018年 5月 03日

    17歳だと未成年だから酒、タバコ、ギャンブルはダメ、ゼッタイ

    0
      • 2018年 5月 07日

      返信遅くなりましたm(_ _)m

      未成年の飲酒喫煙はダメ、ゼッタイ同意。
      永遠の妹アイドルこと七美ちゃんは永遠の18歳なので、パチスロ遊技はセーフ(#^^#)
      ※ソースはジパングオリジナルHPの黄金一家プロフィールより。

      0
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