【ジパング】キン肉マン導入の真相を探ったら、パチスロ愛と原作愛が溢れていた

ジパング

「はやい、うまい、やすい」牛丼のようなパチスロ機

ジパングお世辞にも世間受けが良かったとは決して言えない「パチスロ キン肉マン ~夢の超人タッグ編~」を導入したり、その翌週には「紅き魂は桜の如く」という、純粋な新台としてリリースされた瞬間から絶滅危惧種に認定されているような台を導入したりと、常に我々の想像の斜め上を行くジパング。

一時期は黄金太郎のつぶやきにて連日のようにキン肉マンの原作愛を語っていたため、本当に好きなんだなというのは伝わってきました。
しかしながら、まさか導入にまで至ると想像できた方は少ないのではないでしょうか。

タイミング的には「新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2」の導入時期だったので、個人的には新台入替と聞いた時はお得意の便乗商法で「ヱヴァンゲリヲン・勝利への願い」 or 伝家の宝刀となる使って動かす119%の「パチスロ おそ松くん」の2択ではないかと思っていましたからね^^;

この予想が的中しなかったので、導入の真相に迫るべく黄金太郎氏にインタビューをしてきました(`・ω・´)ゞ

ジパングがパチスロ キン肉マンの聖地になる日も近い?

お疲れ様です(^^)
今回はズバリ、キン肉マン導入の決め手となった部分をお聞きしたいと思います。
黄金太郎
お疲れ様です。
一行で終わってしまうんですが、「キン肉マンが好き過ぎる」というのが根本にありますね(^^)
やはりそこから始まっているんですね(笑)
けど、原作が好きなのにキン肉マン王位争奪編は導入されていませんでしたよね?
黄金太郎
あれは違うんですよ。
原作ファンが呆れてしまうような”絶対にやってはいけない対戦カード”があまりにも多く、原作から大きくかけ離れるなら王位争奪編というタイトルを付けて欲しくなかったくらいです。
あー(察し)
自分も好きな版権がパチンコ・パチスロになった時、そう思うことはありますね。
黄金太郎
それでもキン肉マンの新台が出るとやっぱ打ってみたくなるんですよ。
最初は「また原作クラッシュしてくるんだろうな」という疑いがありましたが、かなり忠実に作り込まれていたこともあってモノ凄く引き込まれました。
それは原作ファンとしてテンション上がりますよね!
思い描いていた形に仕上がっていると感動しますもん。
黄金太郎
もうね、むちゃくちゃカッコイイですよ!
正直通常時は修行ですが、ARTがとにかく最高過ぎてヤバいです。
なるほど、原作ファンを唸らせる演出の作りだったということですね。
ただ、こんなことを言うと水を差すようで申し訳ないんですが、出てるところを見たことがないですね…。
黄金太郎
でしょ!?
僕も出てるところはほとんど見たことがないですし、設定示唆の悪魔将軍(設定5以上確定)も実在するのか疑っていたくらいです。
黄金太郎
設定をしっかり使って運用すればポテンシャルを発揮してくれるかもしれないのに、まともな扱いを受けられず、世間からはダメな台という烙印を押されてしまう。

そんな時にふと考えてしまうんですよね。
ジパングで思いっきり使ったらどうなるんだろう、僕だったらこんな形で運用していくだろうって。

原作愛強すぎですね(笑)
ダメな台なんかじゃなく、しっかり運用すれば輝く台なんだって証明してみせるってことですよね?
黄金太郎
そうですね(笑)
原作ファンとして、そしてパチスロファンとして、しっかり作り込んだ開発者の思いを知ってもらいたいという気持ちが抑えきれませんでした。

実は設定5の方が優秀!?発表値とリアル機械割の差

黄金太郎
まだ運用して間もない(※導入4日目にインタビューしました)ですが、面白いデータになっているので見て下さい。
まずは設定6のスランプグラフ2枚です。

ジパング
ジパング

黄金太郎
差枚数は上が2418枚で、下が4744枚です。
予想以上に安定していますね。
出ているところを見たことがなかったですが、やはりちゃんと設定使えば出るんですね!
黄金太郎
続いて設定5のスランプグラフ2枚です。

ジパング
ジパング

黄金太郎
差枚数は上が3714枚で、下が5254枚です。
あれ?設定5の方が出玉率高くなっていませんか?
黄金太郎
そうなんですよ。
まだサンプルは少ないですけど、設定5の方が天国と超天国の移行率が高いため、そこに上手く引っかかったのかなという見解です。
設定5と6の機械割は発表値だとほぼ同等ですが、現実だとピークでヤメたりすることもあるので、パンチのある設定5に軍配が上がったということですね。
黄金太郎
そして出玉率だけではなく稼働率でも、設定6よりも設定5の方がお客様の打ち込みが多くなるという逆転現象が起きています。
その逆転現象は非常に興味深いのですが、何か心当たりはありますか?
黄金太郎
間違いなく肉ガチャの設定示唆によるものでしょう。
設定5以上確定となる悪魔将軍の出現率が設定5だと5.3%もあるのに対し、設定6だと0.1%しかありませんからね。
やはりそこが原因でしたか…。
設定2以上や3以上の肉ガチャも設定5だけ突出して高いので、台がヤメるなアピールしてくる感じなんですね。
黄金太郎
初代のように設定6が極端に分かりやすい設計にはなっていないので、思った以上に空き台になることが多いです。
打ち込みが少ないことも影響して、現時点だと設定6のリアル機械割は発表値を下回る結果になっていますね。
夕方からフラッと座った空き台が設定6だったり、挙動は良いのに確定演出が出ないから怖くてヤメたら設定6だったりということが多発しそうですね^^;
共通13枚役も設定差が大きく付いていますが、分母が重いので簡単に引ける訳でもありませんし、打ち手が思っている以上にパラダイス状況だったりします?
黄金太郎
そこはご想像にお任せします(笑)
僕もキン肉マンの原作が大好きなので、同じキン肉マン好きが楽しめる環境にはしているつもりですよ^^

5.9号機、6号機に対するジパングの見解

黄金太郎
それと5.5号機に関しては2021年まで設置が可能ですが、再認定を取った旧基準機だと2019年から消えていくことになります。
設置期限が定められている以上は必ずどこかで入れ替えていかなければなりませんものね。
黄金太郎
ジパングではそういった機種を期限ギリギリまで設置するという方針ではなく、徐々にですが入れ替えていく考えです。
ギリギリまで設置していた場合、抱えている分を一気に入れ替える費用がトンデモナイ金額になりそうですもんね…。
黄金太郎
そうなんです。
だから、5.5号機移行の皮切りになったマジカルハロウィン5みたいに、まずは全体の10%を目標に予定を組んでいくつもりです。
だいたい10%から始めたものは、3年後には順序よくバランス良く動かしていけますからね。
なるほど。
ジパングのノウハウを少しだけ垣間見た気がします。
黄金太郎
悪いところだけ見たり、印象だけで敬遠していても先はないので、失敗するかもしれないけど5.9号機や6号機は率先して目を向けていきたいですね。
そうなると最近のつぶやきで良く名前が出る「ドリームクルーン500」の動向が気になります(笑)
黄金太郎
チキチキボカンやデルピエロとかもそうだったんだけど、あの筐体から溢れ出るオーイズミテイストはやっぱ良いよねぇ~。
見える地雷は敢えて踏み抜きたくなってしまいますよ(笑)
黄金太郎
最近は試打に行ってもどのメーカーも元気がないのですが、逆にオーイズミだけは何とか台を売ろうという気概を感じたので、ああいった姿勢を見ると興味を引かれますよ。
まぁ、台は全く売れていないみたいでしたけど(笑)
メーカーからしたら、売れていないのは笑いごとじゃ済まされないのでは^^;
今日はキン肉マン導入のインタビューに加え、今後のお話までしていただきありがとうございましたm(_ _)m

インタビューを終えて

キン肉マンが好き過ぎて導入までしてしまったジパングですが、その裏にはただ原作が好きなだけではない、多くの人に知って欲しい、広めていきたいという想いを感じました。

開発者は僕達の1000倍くらい真剣にパチスロというものに向き合っているし、考えています。
一生懸命作られた機械なら、少しでも世に発信していくのがホールの役目とも黄金太郎氏は言っていました。

今後のジパングは率先して新時代を切り開いていくフロンティアスピリッツ全開。
他がやらないならうちがやるの精神で、見えている地雷でも踏みに行くくらいの気持ちがあるようです。

とりあえず、ドリームクルーン500の試打取材に行かなきゃですね( ̄ー ̄)

この記事のホール情報
ジパングオリジナルホームページ

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東京本社、関西支部

投稿者プロフィール

ハズセ編集部のヒキ弱担当。
パチスロの出し方は知っているけど、実戦出来ない。
好きな言葉は乗せボ。

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