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【nicohan】2.5次元ぱちんこの目指す未来~その①~
- 2019/4/2
- ハズセリサーチ(HR)
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ぱちんこ業界の新しいカタチ!?
「あのぱちんこは面白かったなぁ…」
そんなことを考える時はありませんか?
けど、打ちたくてもどこにも置いてない…
こんな苦しみに悩まされて、シミュレーションアプリを探してしまうことも。
しかし、探してみてもどこにもない…そもそも、
やっぱり実機で遊びたい!!
そんな思いで私自身、何度も実機を購入したことがありますが、
持てる台数にも限りがあるため、
泣く泣く諦めることも…
しかし!今回この悩みを解決してくれる!?かもしれないサービスを発見!
その名も「nicohan」
このサービスのコンセプトは「市場から撤去された打ちたくても打てない過去の名機などを、パチンコに触れたことがないユーザーにも楽しく遊んでもらう。」との事。
パチスロではすでに似たようなサービスが展開されており、「どうせ同じようなもんだろ」と思う人がいるかもしれません。
そこで、今回は類似サービスとの違いや、シミュレーションアプリとの違いを聞いていこうと思います。
きっかけは遊技人口の減少
<nicoはん>
ニコハンの若女将
好きなもの:ぱちんこ・パチスロ
煮込みハンバーグ
京訛りが特徴
<KOM>
俗にいう「中の人」
好きなもの:ぱちんこ・パチスロ













































本日はよろしくお願いします。

































































ぱちんこを疑似体験することができるサービスです。


































































そこで、まずはぱちんこ・パチスロを打ったことがない若年層に「ぱちんこってこんなに面白いんだ」ってのを伝えていきたいと思ったんです。







































































































































































































































「ぱちんこの楽しさ」

でも、どうせなら商品交換できたほうがいいんじゃないですか?





































































































































































































私達はぱちんこ業界を活性化させたいと思っているので、そこで和を乱さないために、こういった制度を利用しました。

けど、ぱち・スロユーザーはどうしても”見返り”が欲しいと思っちゃいますよね…?
































実際「見返りのないぱちんこなんて誰がやるんだ?」という意見も社内から出てました(笑)




































































































































































道は険しい?現場のあれこれ


































機種ラインナップが古めですよね。



































































































































そういうことはしたくなかったので、お話をしに行きました。

どのメーカーもお話は聞いてくれてるんですか?
































でも、事業には賛同してくれてますよ。

































こうやってどんどん協力してくれるメーカーが増えていけばいいですね。
前半の取材内容を振り返って
前半は、サービスを始めようと思ったきっかけや、法律の話を中心にお伺いしました。
ユーザーだけを対象にした仮想ホールではなく、あくまでも”業界全体を盛り上げるための「ゲーム」”として貢献したい!という熱い想いが届いたはずです!
正直、やること全てが決まりの範囲内でやっているのは驚きました…!
次回、【nicohan】2.5次元ぱちんこの目指す未来~その②~では、裏話や今後についてお聞きしていきます。
興味がわいてきた人は、実際に遊びながら次回の記事も読んでみたらいかがでしょうか!
コメント
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実機のチン・ジャラジャラ音はうるさいからこれはやってみたい。
家ぱちの唯一の欠点が、ガラス面に球が当たった時や、払い出し時の音ですもんね…
気軽に遊べるので、ぜひ一度経験してみてください!
nicoはんがお出迎えしてくれるはずです(笑)