毎月第一、第三土曜日は中野で連れ打ち!詳しくはこちら

第473回ハズセ連れ打ち結果報告 エンジェル蕨

エンジェル蕨

ジャグラーのお店と侮るなかれ(・8・)
某おナイツ先生も勝てるとお墨付きの(ナイツさんすいません 汗)エンジェル パートⅡ・Ⅲ・Ⅳさんに初凸してきましたJoH1のレポりんぐ(1´Д`)

どうも、ジャグはEX系よりもラブ系の配列と制御が好きな方のJoH1です(1´ω`)

今回はジャグ系の機種だけで130台ほども設置している「ジャグらんど(勝手に命名)」なお店、エンジェル パートⅡ・Ⅲ・Ⅳさんに初突撃してきました。

冒頭でも書きましたが、ジャグラーと侮るなかれ。高設定をきちんとぶん回せば、下手なAT・ART機を打つより安定感があり、またちょっと引きさえ良ければ大勝ちもしっかりと狙えます。機種にもよりますが、機械割だって110%近くあったりしますしね。

また、過去のレポートやユーザーさんたちの話から、ジャグだけじゃなくその他の機種にもきちんと期待感を持って打てるとのことで、初凸のワクワク感もあわせて、かなり期待して行きました。

んでまぁ、ここからは率直な感想です。
蕨駅に着いてお店を確認した直後の感想としては

「え!?ここ…な……んですか?(1;´Д`)」

正直、お店の見た目や内装などは、今どきの小奇麗でシャレ乙な感じではありません。清潔感はもちろんありますが、「明るい店内で健全に遊戯を…」ってのではありませんでした。
雑居ビルの地下テナント、3エリアに別れてお店が入っているといえば伝わるかなぁ?自分の世代から上の人たちなら分かりそうなんですが、「昔の地下にあったゲーセン」みたいな雰囲気なんですよ。まぁ、自分がパチ・スロを打ち始めた頃なんかは、こんな感じのお店ばかりだったんですけどね。

た・だ・し!!(・∀・)こっから大事よ

打っている途中、そして打ち終わった後の感想としては「ここけっこう…というか、かなり好きかも♪」です。

懐かしさというかね。お店の雰囲気やお客さんの様子、店員さんの接客とか諸々含めて「あぁ、昔はこういうお店で打ってたんだよなぁ」って感じました。
それと、表面だけの丁寧さや見た目の華々しさじゃなく、「お店に来てくれるお客さんが、自分たちのお店に何を求めてるのか」っていうのを考えてくれてるんじゃないかなと思えました。

広々とした開けた空間、真っ白く感じるほど明るい店内。
マニュアル通りにお辞儀して、システム化されているような接客。

もちろんそういうものを求める人もいるんだろうし、快適に打てる環境であるに越したことはないでしょう。でもそれって、あくまで付加価値であり、また接客なんてTPOにあわせて変化するものだと自分は思うんですよね。

例えば、パチンコで大当たりして箱交換をするとき。「下皿の玉を~」と台が叫んでいる中、箱を持ってきて渡す前に深々とお辞儀。正直「お辞儀はいいから早よ箱をおくれよ」と思っちゃいます。
出玉を流すとき。箱を持ってジェットカウンターまで来て、流す前に打っていた台に戻って台を清掃して、そこから戻ってきて流す前に別の台の箱交換をして……。あれこれやって、ようやっと戻ってきたと思ったら、流す前に深々とお辞儀。「とりあえず早く流して(笑)」となっちゃいます。

一流ホテルのような対応や、オープンで健全な空間作り。そういうものもあっていいけど、それは来店動機の一番に来るものじゃないとJoH1さんは思うんですよ。

翻って今回突撃させてもらったエンジェル パートⅡ・Ⅲ・Ⅳさん。出玉への期待感と、居心地の良さ。そして、常連さんも一見さんも、若い子も年配の方も、日本人も外国の人にも平等に楽しめるような雰囲気作り。接客も「マニュアル通り」じゃなく、きちんと気持ちの入っている対応だなと感じられました。
打ち手の求めるものを、自分たちが出来る範囲で最大限やろうとする努力。お店とお客さんとの距離が近い店舗さんなんだなぁと感じられた場所でした。

出玉面でも、EX緑パネルやマイジャグ3、某ユーザーさんが打っていたハナビもそうですし、ジャグだけじゃなくAT・ART機種やその他の台にも、きちんと期待感は仕込んでくれていたように見えました。んで、それプラスで、この「良い意味での昭和感漂う空間」を、ぜひ一度見に来てくれればなぁと思います。通えば通うほど、どんどんと好きになって行けそうな気が、自分はしていますよ?(1´ω`)♪

といった感じで。
2016年連れ打ち2連勝に気を良くしつつ、今回のレポートを締めさせていただきます(-人-)
[unitegallery tureuchi catid=438]

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次