Welcome To 都営三田線終着駅。
陸の孤島こと、西高島平のグランドホールへぶっ込んできた狐がレポしまっせ( ゚д゚ )
朝9時到着だったのでハラヘリヘリハラ状態。
とりあえず、抽選前にサンキッチンで朝定食をモグモグしてエネルギーチャージ♪
平日なのに仕事扱いでパチスロが打てる職場!
それがハズセ編集部なのです!
なんと今なら編集部員募集中なので、パチスロ依存症の自覚がある人はぜひご応募下さい(・∀・)
※2017年3月末現在
と、求人を挟みましたが、僕が個人的に注目していた新機種「防空少女ラブキューレ」はやはり良さ気な台でした!
結果から報告させてもらいますが、朝イチの抽選が66番と後ろの方で絶望しかけていたけれど、一縷の望みを託して見るだけ見に行ったら空いてたんすよね。
したらば、投資3Kであれよあれよと3,000枚オーバーっすわ。
パチスロちょろいというか、ラブキューレちょろい。
なんて説明すれば伝わりやすいかな…。
ぶっちゃけですね、勝手に出玉が増えていくんですよ。
根底を支えるのは設定1でもボーナス合成1/199という当たりやすさ。
同社のマジハロ5よろしく、当たりやすさがひとつのウリになっているのですが、決定的に違うことはBIG:REGの比率。
マジハロ5がほぼ1:1に対し、ラブキューレは2.3:1とBIG偏向型+必ず200枚獲得できるのが強み。
マジハロ5の場合はREGに寄って展開負け(逆に要所でのREGは強いけどね)というのは多々ありますが、そこを上手くブラッシュアップしたと言えますなー。
また、スカイガールズでいうところのSKY BIGに相当する、EX-BIGも約1/2000とちょっと重いフラグ程度の感覚。
その分、破壊力は抑えめですが、引けたら概ね1,000枚は見えるかなといったところ。
まだガッツリと打ち込めてはいませんが、ラブキューレの魅力のひとつとして、”とにかく安定感がある”という部分は強く認識できました。
だってさ、3,000枚オーバーしたものの最大上乗せは64Gだし、無限ARTは10Gも持たなかったんだぜ…。
それでもしっかり出玉を獲得できたからこそ、ラブキューレの安定感を裏付ける理由になっているはずです。
注意点としては、ARTの継続バトルが結構キツいので、初速を得られないとすぐに墜落するというところかな。
毎回、ギアスR2のビスマルクを相手にしているような感覚になってくるので、ART単発が続いても折れない心が重要です。
さてさて、私のラブキューレ分析はこの辺にして、当日のホール分析と行きましょうか。
とりあえず、自分を含めたハズセチームの勝率は6/8と激高。
座ってすぐに絶対衝激IIのフリーズを引いたJoH1氏、その隣のリングに移動してきたと思ったらフリーズを引いた南極寿星氏。
このフリーズコンビがチーム勝率の底上げに大きく貢献したと言えるでしょう。
南極寿星氏曰く、リングはどう考えても高設定だったとのこと。
親睦会に行きたいけど天国ループが止まらないんですよと、まるで自分がヒキ強かのような発言をしたJoH1氏は、さっさと負け組ポジションに戻ってきて欲しい。
ホール全体としては、バジ絆と沖ドキのメインコーナーが抑え気味な感覚だったけど、その分を他機種に回しているのかなという印象。
全体的に死に島が少なく、どのコーナーでも攻められるというのが魅力のひとつ。
個人的に注目したいのはバラエティコーナー。
もっと言うと、初代攻殻や乙女西国、おそ松さんなどのレア台が非常に元気だったのが印象的。
もう設置が少ないからこそ、グラホ西高でコアスロッターを受け止めてやるという強い意志を感じましたね。
なにより、防空少女ラブキューレの導入に踏み切った心意気がナイス!
僕のようなニッチ層は確実に存在するので、その受け皿になってくれると心強いです( ・`ω・´)
稼働状況的な部分としては、平日だからと言うのもあるのでしょうが、夕方からお客さんが増えるイメージ。
ジャグラーやハナビと言ったノーマル機にも高設定と思える台はあったので、リカバリー先として考えるか、ハナから狙いに行くかは打ち手次第。
お客さんが増えてくる時間までに掴めるかが勝負の分かれ目になってきそうな感じがあるので、朝イチの抽選から参加するのがベターかなと思います( ´ー`)
旧基準AT機に頼り切った営業だと今後は厳しくなりそうなので、そこから脱却しようとしているのかな?
個人的にはいい傾向だと思いますよ(・∀・)
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