そして伝説に
今では、ライターやサイトが主体となってホールで来店企画や取材企画を行うことは珍しくありませんが、その先駆けとなったのが、ハズセとジパングによる「ホールでみんなと一緒に楽しもう!」という企画、「お遊戯会」でした。
コンセプトは負けても楽しめる(楽しかった)日にすること。
当時は周囲から「利害関係が一致しない。敵であるホールと客が一緒に楽しめるわけない」と散々言われてましたね。
しかも、企画内容を決めるのはホールではなく、サイト内の掲示板に集まった客の意見で決めるというもの。
「全台系の機種を用意してほしい!」
「店内に水着の女の子を呼んでほしい!」
「6確定台を朝から打たせろ」
などなど、とんでもない意見が次々と登場。
ところが、当時の店長はそれを見て「面白そうだから、やってみよう!」と実行してしまう粋な方でした。
提案するユーザーもすごい。
それを実行する店長もすごい。
そんな無茶と情熱から生まれた、お遊戯会。
今では伝説となった企画です。
当時の交換率は等価。この企画の目標割数は9.9割(一応目標値は9.5割)でした。
バカ出しし、赤字打ってやるのは誰でも出来る。
少しでもホール側に利益があって、客やホールスタッフに楽しかったと言われるイベントにする事が、我々企画者のスキルであり、またホールとしての目標でもあると、日々、切磋琢磨していました。
まあ、何度も店長と反省会しましたけどね(笑)
いつかまた、ホールとユーザーが一緒になって、本気で楽しめる神企画が実現できたらいいですね。
ホールは敵じゃない。稼働があれば何でも出来る!